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2006年11月15日 (水)

シーソーゲーム

恋愛ってのは所詮シーソーゲームなんですかね?

お互いが同じレベルで相手の事を思うってのはなくて、どちらかがどちらかを大なり小なり重く感じてるのが普通なんですかね? 言い換えれば、惚れた方が立場的に弱くて、惚れられた方があらゆる主導権を握るというのが一般的な構図なんでしょうか? たぶんそうなんだろうなぁ...

今日たまたまレコメンを受けたブログを読んだら、それがもろに反映されたもので驚きました。

彼女(そのブログの作者)は29歳がけっぷち(と彼女は思ってる)で、「男性依存症」。つまり誰でもいいから「オトコ」という生き物に自分が女としていかに価値ある人間であるかというのを認めて欲しい。だから本当は好きでもなんでもないんだけど、「可愛い」とか「一緒にいたい」とか、自分が少しでも生きてる価値ある人間だと感じさせてくれる一言を言ってくれるオトコに抱かれてしまうという自虐的なお話を面々と綴ってるブログ。

色んなオトコとやっちゃった(とブログに書いてある)ってのはあるんだけど、その根底にあるのはとても好きだった3歳年下の男の子に「拒否」されちゃったから。だからオトコ(全般)に認められたくて仕方ない。変にプライド高いところがあって「私可愛いし」とか「私結構もてるし」っていう安いプライドを年下男の「拒否」によって傷つけられことがトラウマになってる。でその年下男に拒否された理由ってのは、自分が相手に知らず知らずのうちにのめり込んじゃって、それが相手にうざがられる様なメール、電話攻撃をしたから。つまり彼女はシーソーゲームで重い方になっちゃった。でも相手は彼女を楽しい遊び相手としか思ってなかったから、いきなりのめられちゃってもこっちも困るよ... という感じでひかれて、それでおしまいになったつらい過去がある。

なんかこういう話聞いたことがあるな...

私の友達でもいた。今年めでたく結婚したけど、その前のお相手への彼女ののめり方は尋常ではなかった。はっきりいって若干ストーカーはいってた。呼ばれれば深夜2時でもタクシーを飛ばして出掛け、彼が出張で「お前も一緒に来いよ」って言われたらなぜかいきなり調子悪くて会社をお休み。で、新幹線に乗って大阪へ。あれはちょっといっちゃってると思ったが、彼女は本当に彼が好きで、で彼はそれを知ってて利用してたんだろうな。だって彼は別の女と真剣に付き合いたいからもうこういう風に会うのやめようって言って彼女をきっちゃった... やっぱ重い方が負けなんだと思う。

でもこういう気持ちの問題を「勝ち負け」で判断しちゃうの人の方が問題? 純粋に好きとか純粋に一緒にいたいとか、そういう勝ち負けではない判断をもしかしたら出来なくなってる人が多いのかもしれない(含む私)。だからこそ、それを利用したり、負けと感じたりする人がいるんだろうけど。年を取ると損得勘定で物事を捉える傾向が強いとは思うけど、本当の愛ってのは損得以外の要素で成り立ってて、でそれに気がつかないと本当の愛ってのは訪れないのかもしれません。

そういう意味では私もWHとは駆け引きとか損得勘定だけの関係なのかも... (そうするとまあ最初から無意識に分かってたけど)これって本当の愛ではないんだろうな... と少し思ったりした。

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ミスチルの名曲にもありますしね。

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