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2007年1月 8日 (月)

2007年の推薦図書・映画

「明けましておめでとう」という響きを聞かなかった為、全く年を越した感覚がなく、未だに2006年だと認識している感がある外資系証券勤務の女です。今年も宜しくお願い致します。

年末から年初にかけては海外にいたのですが、全く日本にいても変わらない生活をしてました。若い時は観光とかショッピングにいそしんでいたのですが、もう最近はめっきり... リラックスすることに主眼をおいてます。そんな訳でとりたてて書く内容もないのですが、年末から今までに読んだり見たりした物を徒然に書いてみたいと思います。

私の場合、バケーション中に日頃出来ないことをする事が多い(当たり前か?)訳ですが、読書はその一つです。生まれてから22年くらいは本を読むのが本当に嫌いで、家にある本は写真集か絵物のみといった活字から隔離された生活を送ってたんですけど、大学卒業後はバケーション中に本を読むことが多くなりました。まずはこれを読んでみました。

Memoirs of a Geisha Book Memoirs of a Geisha

著者:Arthur Golden
販売元:Vintage
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結構前に出版された本ですが、それをもとに映画が作られました。それはこれ。(こっちは今回の休暇中に観たものではありません)

SAYURI DVD SAYURI

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/07/05
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最初に(たぶん2005年頃だと思いますが)本を読み始めたのですが、忙しくなり読むのを中断していたら、映画化されて、2006年年初に映画を観に行き、DVDまで購入。そして今回本を読むという逆の動きになってしまったのですが、やはり芸者の世界を細かく描写するには2時間では足りないのか、本の方が全然良かったです。海外に行って「私は日本人」というと外人は絶対にこの話をします。確かに日本らしい、日本というイメージにあった話で、外国人女性はとても惹かれる様です。私は映画もいい出来だなと思ったんですけど、その理由はコン・リーにあるといっても過言ではない... 彼女が出た他の映画をみたくて、今回の休暇中にこれを鑑賞↓

マイアミ・バイス DVD マイアミ・バイス

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/12/22
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前にも書いたのですが、私、コリン・ファレルが大好きなので、1粒で2度おいしい映画だと思ってみたんですけど、ちょっと内容は... ない、映画でしたね。まあ、レンタルでいいかなって感じ。コリンとコン・リーのカラミはいいと思うけど、別に内容はない。ただ単に性的に惹かれあう二人って感じで、ストーリー性に欠ける映画でした。

年越しの31日は時差が抜けず、テレビを見ながら過ごすという、全く海外とは関係のない年越しになってしまいましたが、そのテレビではこれをやってました。

プロデューサーズ コレクターズ・エディション DVD プロデューサーズ コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/10/04
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ミュージカルよりも映画の方が個人的には好きでした。まあ一つにはミュージカルの場合、「その場」の雰囲気で物語をフォローするので疲れるとか、ライブの英語なんで細部についていけない瞬間がやはりありますね。でもその意味では映画はとてもよく出来てました。まあ一つ難点はあんまりミュージカル自体が日本人向きではないかもしれないなということでしょうか? でも歌も演技もコミカルな感じで、うちの彼は翌日の朝、朝食を取りながら映画で使われていた歌を歌ってました。

その後、日本から持っていった本を2冊読んだんですが、

水曜の朝、午前三時 Book 水曜の朝、午前三時

著者:蓮見 圭一
販売元:新潮社
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丸ビルの本屋に平積みで置いてあるのをみて、その時に「●十万部突破」っていうキャッチに惹かれて買ったまま読むのを忘れてたんですけど... 複雑な気持ちになる本です。文書も素晴らしくて、心に響く文節がたくさんあります。でもしっくりこない部分があるのは、ネタばれするのがイヤなので書きませんが、世代の違いかなと。戦後の恋について書いてあるので、現代に生きる、特に外資系勤務とかになるとあんまり共感できなくなってしまう可能性があります。でもそれ以外(ネタばれ部分以外)はとても共感できます。

私は帰りの飛行機の中で読んだんですけど、というのも私が買った文庫本の帯に「こんな恋愛小説を待ち焦がれてた。わたしは、飛行機のなかで、涙がとまらなくなった.....」って書いてあったからなんですけど、確かに「あの時に、あの人と人生を歩んでいたら...」っていう瞬間というか後悔が誰にでもあって、それがこの語り手の場合は普通の人よりも大きかったのかなと思いました。私も勿論、あの時、あの人と一緒にいたらどうなっていたのかな... と思うことはいくつかある訳ですが、あの時、あの人を選ばなかったことにはそれなりの理由があって、その理由は自分の意志で辿り着いた理由だったから、この語り手の様な後悔はなかったんだろうなと、読みながら自分の過去を投影している自分がいました。号泣まではいかないですけど、ちょっと考えさせられて、ちょっと涙ぐむ本です。

もう1冊はこれ。でもこれは別の時に渾身の力をこめてレビューを書きたし。とりあえず紹介だけしておきます。もし既に読んだ方がいたらどう思ったか教えてください。私、今回の旅行で2回読みました。ページ数300ページ超えてますが、どんどん読み進んでしまいました。

No Lifeguard on Duty: The Accidental Life of the World's First Supermodel Book No Lifeguard on Duty: The Accidental Life of the World's First Supermodel

著者:Janice Dickinson
販売元:Regan Books
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そもそもの発端は、America's Next Top Model とE! Channel で、ジャニス・ディッキンソンの半生を振り返るって番組をやってたからなんですけど、これは個人的にはヒットです。

時差ボケで文書に全くまとまりがないと思うんですけど、数日したら感がcome back してくると思います。それまでお付き合い下さい。おやすみなさい。

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