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2007年2月14日 (水)

アップ オア アウト

今日はちょっと仕事で精根尽き果てたので軽くさわりだけ...

「アップオアアウト」 = "Up or Out" = 「上がるかもしくは出るか」

投資銀行ではよく使う用語ですが、新卒で入社し、アナリスト(という名の平社員)で3年間一生懸命頑張った後に、この"Up or Out" の時を迎えます。結局、更にもう一つ上のステップに上るのか、それとも投資銀行から足を洗うのか、運命の分かれ道がそこにあります。

私の知る限りでは必ずしも上に上がった人が幸せとは言えないし、出た人が不幸だったかというと(Out になったその時は不幸だったかもしれませんが)、意外に別の分野で成功している人が多く、実はOut になった方が幸せだったケースも数多くあります。

よりすけさんのアップオアアウト比率へのお答えとしては、ここ2~3年は証券業「花の時代」(今年は満開だったかも?)だったので、ほぼ全員がアップだったと言えましょう。でも今年後半くらいから米国景気に陰りが見られると予想しているので(私の勝手な予想)、日本もそして日本の外資系証券もその煽りを受けて停滞していく気がします。そういう意味では、今後は結構大変な時代になるかもしれません。

でも、私もそうですが、証券業冬の時代を乗り切った事がある人って強い人が多くて、冬の後には春がきて、その春を謳歌している人がたくさんいます。だから今年、来年の外資系新卒組には是非間もなく来るであろう冬を頑張って乗り切って欲しいと思います。余談ですが、そう考えるとヘッドハンターも大変でしょうね。採用が停滞するとあの人達の仕事も完全に停滞してしまう訳ですから、今頑張って稼ぎましょうね、お互い。

寒い冬の後には必ず暖かい春が訪れる(異常現象を除く)。これを胸に、今日はもう疲れたので寝ます。おやすみ...

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コメント

Up or outですか。こういう業界のお話は本当に興味深く、楽しく拝読しております。

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