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2007年2月 3日 (土)

センス

素敵なディナーを終え、軽く家でワインでもあけるかと思って携帯を見ると、会社・上司から着信が... 気がつけば電話をもらってから2時間以上経っているではないか...

今週は結構疲れたので正直留守電も無視して、とりあえず家に帰りたいと思ったものの、長年の投資銀行生活で培われた「責任感」が邪魔し、とりあえず全ての電話に折り返す。意外に律儀な私... でも折り返したらとんでもないトラブルに巻き込まれた。

時既に0時15分。しかしここから私の作業がスタート。某クライアントからの依頼に応えるべく、とりあえず会社に戻り、作業(詳細割愛)。作業完了時刻2時。正直、悪くない時間に終わったが、あまりにも疲れていたので誰かに捕まる前にそそくさとエレベーターに乗る。

外に出た。意外に寒くはないものの、とりあえずタクシーに駆け寄る。何も考えず、いつもの調子で乗り込むと運転手さんは言った。

「お疲れ様です」

なんか凄く嬉しいんですけど。声のトーンがいい。途端に気分が良くなる。正直、会社から近場に住んでいる私はタクシー運転手さんから疎まれている。なんでこんな近いのに... という態度をあからさまに出す人も少なくない。声のトーンが良かったので行き先を告げた後思わず「すいません、近くて」と言うと「そんなことないですよ。お疲れでしょう」と言われ、また気分があがる。

私は感覚的なことに弱い。雰囲気とかトーンとか匂いとか、そういう定義し難い事に惹かれる傾向が強く、それが過去多くのトラブルを招いた。にも拘らずその傾向は未だ健在。勿論、前述のタクシー運転手さんを口説いた訳ではないが、私ってこういう感じに弱いんだよなと過去の歴史を振り返る。すると突然昨日から今日にあった出来事を思い出した。既に「過去」になってた人がなぜか「今」にまた戻ってきた。そう、私は彼の声や雰囲気に惹かれたんだよなと... 来週は一体何が起きているんだろうと思いつつ、このブログを書く。

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コメント

今回は推理小説風ですね★
多分、素敵なディナーがその昔の彼で、
では一緒にいた子供は…???
楽しみにしてます。

後半(タクシー乗車以降)なんか妙にライブ感がありますね。

タクシーの運転手さんに癒されるときってたまにあります。(それって危険信号?)

そういえば、声のトーンとかの良さだけで、たいして仕事できないけど、うまく行ってる管理職とか居たっけ。。なんて思ってしまう私は、結構病んでるかもしれません。

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