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2007年4月25日 (水)

Never give up

前に本ブログにて書きましたが、案件を逃して(と思って)3月~4月にかけてすごく腐ってました。自分で笑える位にかなり腐ってて、正直このビジネスを続けることの意味とか、私の価値とか、そういうことを考えて、辞めるべきなんじゃないかとか、別の少し楽な業務に携わるべきなんじゃないかとか、かなり自分で自分を責めてました。でも今思えば、責めるというより逃げたいという気持ちが強かったのかもしれません。

自分を責める(/逃げを考える)中で、こうやって自分が自分を責めて得られるものって何があるんだろう、とある時思って、責める暇があるなら、「なんで最後の最後までピッチし続けないんだ」と思ったんです。だから、ブログで精神的に滅入ってるだの、腐ってるだの、色々愚痴を書きつつも、自分の中で「クライアントから本当に私に対して、私の会社に対して、ダメだとはっきり言われるまで、私はピッチし続けるんだ」とある時決めたんです。

内心ダメだと思ってても、でもはっきりとクライアントに目を見て「(君じゃ)ダメなんだ」と言われるまでうち続けると決めたからには、女に二言はないと、自分を駆り立て、毎日電話をし、プレゼンをうち、ある意味長いそして暗いトンネルを少しずつ走ったり、歩きしながら、明るいか暗いか分からないゴールを目指してきました。

そしたら、きたんですよ、案件が。(証券会社ってあの時決まってなかったのか、私の必死さに同情したのか、今でもわかりません、正直。)

目頭が熱くなる瞬間... お客さんに「お願いします」って言われた時、凄く嬉しかった。なんか自分で自分を認めたい気持ちになった。本当、今回ばかりは、おっさんの力だのポリティックスだのなしに、本当に自分で取った案件だから、そしてそう自分で言える案件だから、凄く辛い長いトンネルだったけど、暗闇の中を進んできて良かったと思った。そして本当に感じたんです。

「あきらめたらそこでゲームは終わりなんだ」って。

それに気付く人って少ないんです。気付いてても、勝つか勝たないか分からないゲームに自分の身を置くことが嫌なんだと思います。でも、本当に欲しいものがあるなら、それが仕事であれ、私生活のことであれ、あきらめるべきじゃない。「あきらめる」という行為は、自分が自分に対して「終わり」を告げる行為であって、あきらめるとその先は何もない。将来はないんです。だから、簡単にあきらめてはいけないと強く思うのです。

でも本当、凄く安心した。そして人から認められることの喜びを久々に感じた。こういう感覚を味わう為に、私はこんな因果な商売を続けているんだろうなって思いました。

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コメント

祝☆おめでとうございま~す!
シャンパンでも、開けなくっちゃ!
勝つか勝たないか分からないゲームに自分の身を置くこと…正直、イヤです。(正直すぎ?)
今仕事じゃないけど、悩んでる事があって、でも前にセレブさんが書いてた、出来るかも~が案件につながる…というのを思い出し、「やれるかも?」と自分を励ますようにしてます☆
ムーミン(お話)のミーが、「私に新しい世界をみせてあげなきゃ!」という台詞があるのですが、自分に新しい世界をみせてあげられるのって、ほんとに自分だけですよね。私もがんばろっと…

このお話は目頭が熱くなりました。。。。
感謝です。

心よりお祝い申し上げますよ~(^0^)/

セレブ様おめでとございます♪♪
男性社会の業界の中いつもがんばっているセレブ様は素敵です!!
男性より女性の方が向いていたりして、セレブ様の業界って・・。どうなんでしょう。。
それはそうとゴールデンウィークに沖縄に行ってきます。セレブ様はでかけますか?

セレブさまおめでとうございます。

仕事で目頭が熱くなれるというのは,すごくうらやましいです。
並いる超優秀な連中を押しのけて案件をゲットするなんてさすがです。

これからもがんばってください。

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