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2007年4月 5日 (木)

需給のミスマッチ(男と女編)

私の最近の関心事項に関するコメントがめろんさんから寄せられました。(以下抜粋)

好かれたくない人に好かれ、自分が興味のある人には好いてもらえないっていう

これっていったいなぜなのでしょう。

よく「もてる」って言いますよね? あの「もてる」の定義について皆さんは考えた事がありますか? 私は勝手に「異性から頻繁に言い寄られる」ことを「もてる」と定義しているのですが、あの「もてる」というのと本件は大きな繋がりがある様に感じています。

「自分の興味のある人」の母集団が大きければ大きい程にヒットする可能性が高い、つまり「もて度が上がる(もてる)」。逆に「自分の興味のある人」の母集団が小さければ小さい程にヒットの可能性は(通常)低い、つまり「もて度が下がる(もてない)」。つまり理論上は、自分のストライクゾーンを広くすることによって(通常は)ヒット数を増やすことが出来るはずで、もて度を自分でコントロール出来る訳です。

私の男友達で「もて度」が高い奴がいますが、彼はストライクゾーンが広いことで有名です。確かにルックスもいいし、性格もいいんで、そもそも彼には高い「もて」ポテンシャルが備わっています。しかし、そのもて度を尋常じゃないレベルに引き上げているのは、彼のストライクゾーンの広さとしか言いようがありません。彼はどんな球が来ても打てる男なんです。

そういう意味では「好かれたくない人」「自分が興味がない人」の範囲を狭める努力ってのは重要かもしれません。興味ない人に好かれた場合、とりあえず「好かれたくない人」に分類するのではなく、よく観察して、自分のストライクゾーンに取り入れられるか否かを検討。もしかすると、底知れぬポテンシャルを備えた人材かもしれません。この見極め/努力によって「自分が気に入る人に好かれる」レシオが上がる可能性があります。

逆に「自分が興味ある人」に振り向いてもらうのは結構難しいかもしれません。前述の「好かれたくない人」を格上げするのは「自分自身」の意志なんで可能かもしれませんが、この場合は、「相手の」ストライクゾーンに自分が入れるか否かであって、自分が出来ることは限定的な気がします。まあ、相手にストライクゾーンを広げてもらうか、そもそも彼のストライクゾーンに自分が入ってしまっているか(これならラッキーですね)以外、手段がないのかもしれません。

自慢ではないですが、私は自分が興味がある人から気に入ってもらえなかったことってあまりありません。でもこれは、①私自身がストライクゾーンの広そうな男性を無意識的に選んでいる、②自分がタイプな男のタイプが私みたいな女である(事を無意識的に感じている)、③そもそも私自身のストライクゾーンが広く(私、とてもオープンマインドなんですよ...)、向こうがお気に入りシグナルを発してくると無意識のうちに私が察知する、の3つに起因していると思います。

よって、私は「好かれたくな人に好かれる」ことはあっても、「自分が興味のある人に好きになってもらえない」というのはあまりないんです。まあ、よく言えば「身の程を知っている」、悪く言えば「妥協してる」ってことなんですかね? そういうつもりはないんですけど、冷静に分析したらそうなっちゃった...

ま、とりあえず、めろんさんへの一義的な回答としては、「世の中には需給のミスマッチが存在するから」。でも「需給のミスマッチを自分で埋めることは可能」です。但し、「客観的な判断に基いて行動することが肝要」かと。客観的な判断なしに獲物を追いかけても一生追いつけない可能性がありますから、そこは若干「高め」くらいを狙ってみて、どれ位のヒット率を叩き出せるかを実験してみるとよいかと。最初から高い所を狙って打てればいいですが、逆に打ちのめされてその後トライする気力を失う可能性もあるので、肩慣らし程度から始めるのがいいかもしれません。

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コメント

「若干「高め」くらいを狙ってみて、どれ位のヒット率を叩き出せるかを実験してみるとよいかと…」
すごい楽しいです!多分こんなこと出来る人、そうそういないかも??でも自分を客観視するって難しいですよね…特に女友達とかはあんまり、客観的アドバイスってしてくれない気がします。そこが、一番重要だと思うのですが…(そして私も人生全般、客観視したい!と思う今日この頃☆)

セレブ様というより、
師匠!とでもお呼びしたいくらい、、、


統計学的、数学的、客観的な分析力
さすがです。

なるほど大変勉強になりました。

ありがとうございます!

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