無料ブログはココログ

« キャベツ栽培 | トップページ | Life after banking - 外資系金融人生のその後 »

2008年9月28日 (日)

元外資証券オトコの言葉

会社の現後輩(元空家男、過去のブログ参照)と元後輩・現在某企業の社長と一緒にご飯を食べた。

「外資金融って激しいことになってますね。どこもガンガン切られてるでしょ。ホント起業してよかったって思いますよ」

現社長は言った。確かに人に左右されない人生ってすごいなって思う。でも人に左右されない人生を掴むためにはかなりの努力が必要で、起業した彼はすごい努力をして今の会社やステータスを作ったんだと思う。結局、今のステータスを捨てて、未来のステータスを掴むガッツがあるかどうか、自分の未来や夢を信じて今の守られた現状を捨てる覚悟があるか、彼の話を聞きながらそんなことを思った。彼はとても真面目で、うちの会社でもとても仕事ができる子だったから彼が辞める時、色んな人が、

「なんでそこまでして起業したいのかねぇ」

なんて言ってた。でもそういう声を聞きながらも、私は彼はいい選択をしたなって思ってた。自分には現状を捨てて未来を取る勇気がなくて、彼が起業した後ものうのうと暮らし続けていたことを思って、私って一体ここ数年なにやってたんだろう、と。

仕事のできない上司が自分よりボーナスが多いこと、自分の本意にそぐわない案件を上から押し付けられてエクセキューションすること、上に取り入って会社で延命しようとするしょうもない人間が自分の上にいること、彼の言葉を聞きながら、そろそろ自分も外資系証券を卒業かなと思った。

「まともな神経の人間だったら(外資証券で)長く働くことに疑問を感じるって思うんです。だって馬鹿らしいこと、いっぱいあるじゃないですか? (このまま働いてていんだろうかという)疑問を抱くのって普通の感覚だと思います」

と彼は言った。

ホント、そうかもね。

これからも頑張れ、社長。

« キャベツ栽培 | トップページ | Life after banking - 外資系金融人生のその後 »

コメント

初めまして。
暫くの間、楽しく拝読させて頂いてましたが、今回の記事の元後輩という方の発言に深く同意したので、コメントしようと思いました。

業界は全く違いますが、半年程前に他社に転職、今までで一番大きな企業に移り、かなり失望しています。
くだらないことが多くて、2年以内に辞めようと考えています。
今の職場で、何かを勝ち取るために努力をするのならば、自分一人のための努力をするほうが効率が良い、と考えました。

セレブさんも早く充実した生活を送れる日が来るよう願っています。

ちなみに、1つ前の記事のキャベツ栽培の話ですが、キャベツしかつくれないというのは本当の話だと思います。私の専門はワインですので、キャベツについては詳しく分かりませんが、その土地の土壌の成分や気候など、色々な要素が、より良い植物=より美味しい野菜の栽培に絡んできます。

仕事は何のかんの言っても、自分の時間の多くを消費してしまうもの。
仕事と遊びを二項対立するのではなく、自分になりに、自分らしく、日々を大切に過ごそうと思えば、仕事においても、充実感を持ちたいもの。
自分も、今、もうそろそろ、仕事を変えようかなと思っています。
いくら、給与がよくても、我慢料みたいなものだから。

外資金融バックオフィス(女)です。起業、いいですね。どんなビジネスで起業されたのでしょうか?「外資金融の次」ってどんな道があるのか、セレブさんの周りの傾向など教えていただけると嬉しいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/164086/24104993

この記事へのトラックバック一覧です: 元外資証券オトコの言葉:

« キャベツ栽培 | トップページ | Life after banking - 外資系金融人生のその後 »

最近のトラックバック

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30