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2008年10月 9日 (木)

Fearless is bliss

知ることによって生まれる恐怖というのはかなりあって、恐怖が生まれると思い切った行動に出れない。一旦恐怖が生まれるとそれをかき消すのはとても難しい。そしてその傾向は年をとる毎に顕著になる。

トレーダーとご飯を食べていた時の話。

若い時は「絶対勝てる」という確信を持って、毎日 all or nothing の勝負を出来ていたのに、一度大負けしたことを期に、そこからは「勝てる」と思っても、大勝負には出れなくなった。大勝負に出れなくなったのは、勿論大負けしたからということもあるけど、それに加えて、周囲の雑音がすごく耳に入ってくるようになったせい、ということもある。今までは、自分の直感だけを信じてトレード出来ていたのに、「負け」によって自分の直感を信じられなくなった。だから、敢えて周囲の声を拾うようになってしまった。そしてそこからはトレードするのが怖くなった。

これって別にトレードだけの話じゃないと思う。日常生活でも同じようなセオリーが当てはまる局面って多くとあると思う。

恐怖を知って、でもそれを克服して、またチャレンジするにはどうしたらいいんだろうか、とぼんやり考える。

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コメント

いい事かいてありますね。

そうそう、まさにソレ。

私は若いというだけで訳のわからない自信を持っていて、仕事をしていて、(仕事をミスったのではないですが)大きな失敗しました。

その後、今まで自分の中での揺ぎ無いものがなくなってしまったというか、崩れてしまったと言うのか。

だれかに崩されてしまったような、そんな感覚でしょうか。

それがなくなってしまってからは、日記に書いてある他の雑音(=周囲からのバッシングだとか自分に対してのネガティブな言葉。たとえば、あなたには向いてないだとか、他にも関係のない事まで)

が沢山入ってきてしまっていて、うまくいきませんでした。

うまくいかない理由はこのトレーダーさんと同じ恐怖が大きくあるんです。

自分の中で沸き起こってくる、怖い怖いという気持ち。

それでも、最近それを克服する方法、

わかってきた事があります。

まず、その道の先輩になる人に相談する事です。

そして、周囲の雑音が入らないように、新しく自分でフィルターを設置するのです。(設置しなおす)

これは自分で最新の設備を備えたフィルターを設置した事をイメージするだけでも効果はありました。

そのフィルターには、最新の設備と強度も強くしておきます。

ですが、フィルターを設置する前に、怖いと感じている恐怖と面と向き合う事をお勧め致します。

面倒くさい作業ですが、向き合ってみてください。

何が足りなかったか、何がいけなかったのか、

そして、心根も重要ではないのかと思います。

素直になってみて、恐怖とも向き合ってみて、

失敗は何かの成功のプロセスにつながると思ってください。

恐怖自体はそんなに悪いものでもないと思います。

怖いもの知らずは最初のうちはいいかもしれませんが、あとで大きな事件が起きた後ではもう手遅れです。

怖い事がわかって、気をつける訳ですから、

前より怖い事を知っている→怖い事には慎重になる→回避できる能力が高まる→失敗のリスクが減る

ではないでしょうか?


一度火を触って熱いって感じて火の管理に気をつけるみたいな。
shine怖い事を知らないと、火の管理もしないから、大火事になって全焼、当然、火の怖さは知らない訳だから、保険もかけていなかったとか最悪なシナリオもあるかもしれない訳です。


そして、誰でも構わず相談するのではなく、やはりその道の人にアドバイスをもらうのが一番いいと感じます。

偉そうな事を書いてすみません。

ですが、私も本当に似たような同じ体験をしていて、大変苦しんだのです。

少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

↑インプットが増えると行動するのが怖くなる。。。っていうのが為になりました。旅行中は全く外部のニュースとかPCとかに触れなかったので、なんかかなり好き勝手にしてたような気が。。日本はインプット社会なのかしら☆全く関係ないですが、最近エヴァ・メンデスにはまってます!セクシーアンド恐い物知らずな感じが大好きです。

>そのフィルターには、最新の設備と強度も強くしておきます

抽象すぎて、よくわかりません。
もっと具体的な話聞きたいですね。

記事とは直接関係ないのですが、
セレブさんが外資金融を志した元々の理由って
何ですか?

本当にやりたい仕事でもないみたいだし、
向いてないみたいなことも書かれてますよね?

ただの好奇心なのですが、知りたいです☆

恐怖を克服するには、それに勝る自信を自分で作り上げるしかありません。自信を築くには、十分なトレーニングをする以外に方法はありません。ブルマーケットでは、当たり前ですが、ビギナーズラックの可能性は高く、仮に負けても、リカバリーのチャンスも多いです。
ベアマーケットは、通常、ロングでもショートでも勝つのは難しいです。
この仕事もこれまでのレバレッジ効かせて、楽に儲けた時代は終わり、古きよき時代に戻り、投資銀行はアイデアと汗でクライアントに満足してもらい、フィーを頂くビジネスモデルに戻るのではないでしょうか?
その意味では、必要なのはモメンタムではなくて、コンシスタンシーなのではないでしょうか?

誰でもわかっていたことですが、同じ仕事で、高い報酬を得れたのは、レバレッジ所以です。今年の自分の年収のどれくらいが株で支払われるのかと思うのプチ憂鬱ですよね(笑)。
投資銀行に必要な人員はどう考えても現状の1/3程度ですよね。
何をすべきか、何をしたいか、考えて実行するいい機会ですが、個人的には、いいクライアントと社会のためになりそうな案件だけを投資銀行でやるのが、ベストだと思いますが、、
隣の芝生はやはり、大したことないと思いますが、皆さんいかがですか?

それって成長の過程で誰もが通る道だと思います。セレブさんがもう一皮向けるいい機会なのではないでしょうか。

若い頃って狭い世界でしか勝負したことがないから、そこでそこそこの成績を収めると、自分はたいしたもんだと思い込んでしまうんですよね。
でも世の中広くって、自分よりたいした人って、実はいるところには結構いるもんです。

まずは自分の実力を客観的に判断できるようになり、過剰でもなく卑下でもない、適切な自信を持つこと。
あまり人からどう見られるかということに気をとられすぎず、自分が本当にしたいことは何なのか、自分の気持ちに耳を傾け、それを最も大切にすること。

もし自分が本当にやりたいことでこれという目標があり、真摯に努力しているのだったら、多少の失敗は乗り越えられると思います。
Fearless is blissではなく、blissful ignorance だと思います。
そういう恐怖を知っていて、かつそれに打ち勝てる自信を持った人こそ、blissといえるようになるのではないでしょうか。

子供でいるより、大人になったほうが、はるかに豊かな人生を送れると思いますよ。

ついでにいうと、失敗をして前に進めなくなる人って、もともと自信が欠如している人が多いと思います。だから、自分と他人をどちらが上か下かという軸で常に比較していて、自信のなさをごまかすために、より人より上に行こうとがんばる。それで人より上に行ったと思うことで、何となく自尊心が満たされた気がする。でも実のところ、他人との比較って自分本位ではないから、必ずしも自信が培われるわけではない。

もっとご自分を大切になさった方がよいと思います。

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こんにちは。この度、恐怖症情報のHPを作りましたので、トラックバックさせて頂きました。ブログ訪問者の方には有益な情報かと思っています。よろしくお願いします。 [続きを読む]

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