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2009年4月25日 (土)

J + B.I.G.

いつ買ったかすらも忘れてましたが、最近寝る前に少しずつ読み進めて「いい本だな」と思ったのがこちら。

JAY‐Z―ロッカフェラ王朝を築いたヒップホップの帝王 (warp ARTIST SERIES (3)) Book JAY‐Z―ロッカフェラ王朝を築いたヒップホップの帝王 (warp ARTIST SERIES (3))

著者:ジェイク ブラウン
販売元:トランスワールドジャパン
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この本には、Jay-Zの生い立ちから"The Black Album"を作るところまでが書かれてますが、所々に考えさせられるJay-Zの言葉が散りばめられてます。

ドラッグ売るかラッパーとして成功するかの二つしか残された道がなくてラッパーになることに全てをかけたことや、ある事件を起こして今まで築き上げてきたものが一瞬にして崩れ去るってことを実感して悔い改めることや(誰かみたいですね)、人生の中で誰かを失うことについての悲しみや人を許すことの大切さとか、誰にでも感じることがある瞬間をJay-Z自身のインタビューや取材などで駆使して上手く描いているな、と思いました。(部分的に訳が「...?」なところはありますが)

Notorious BIG とは高校生時代の同級生だった様で、ビギーも話に登場してくるのですが、彼も素晴らしいラッパーですね。アメリカではビギーの映画が公開されて、かなり大好評みたいです。早く観たい。ビギーの言葉で

「もしラップゲームに参加していなければ

クラックゲームにひざまでどっぷり漬かっていただろう

だってストリートでドラッグを売り続けるか

ダンクを決めて有名になるかを選ぶだけだから」

というのがあるのですが、彼らの当時のストリートでの状況をよく表している気がします。他のラッパーも同じ様なことを言ってますよね。彼らのハングリーな精神にはとても惹かれるものがあります。

本の中ではいつどのアルバムをリリースしたか、や、実際の歌などの言及もあって、本を読んでからCDを聞いてみるといいなと思い、さっき戸棚からCDをひっぱってきました。Jay-Zというよりはちょっとビギーを聴きたいな、って思い、下みたいなセレクションになりました。

Life After Death Music Life After Death

アーティスト:The Notorious B.I.G.
販売元:Bad Boy
発売日:2005/10/31
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これは言わずもがなの大傑作で、2枚組です。ベストアルバムなのでこれを聞けばカバーされていると思われるかもしれませんが、実は本の中でJay-Zや2Pacがインスピレーションを受けたと書いていた一曲は含まれていません。

Notorious Big ノトーリアスB.I.G. / Born Again 輸入盤 Notorious Big ノトーリアスB.I.G. / Born Again 輸入盤
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↑に入っている "Who shot ya" が絶賛されている一曲。彼の死後も50centとかエミネムがカバー/サンプリングしていてどれだけ愛された一曲かが窺えます。ぜひ聴いてみてください。あと自分の備忘録用に。Jay-Zの本と同じバージョンでビギーのも出ているらしい。また若干訳が微妙なとこがあるのかなぁと思うと原書で読むべきかと思ったりもしますね。私に訳させて欲しいなぁ。

ザ・ノトーリアス・BIG ビギー・スモールズ物語 (warp ARTIST SERIES) Book ザ・ノトーリアス・BIG ビギー・スモールズ物語 (warp ARTIST SERIES)

著者:ジェイク ブラウン
販売元:トランスワールドジャパン
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2PACとかもある様ですが、西海岸モノはあまり共感できず... GW中の課題図書としてはとりあえずビギーかと。今年のGWはほとんど日本にいることが予想されるので、何かおもしろい本、CDがあれば是非ご紹介ください。

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コメント

こんにちわ。上の2冊ほぼ読みました。。ちょっと内容はおぼろげになってますが。読んだ直後は、そのハングリー精神に感動しました。
というか私、ほんとうにハングリー系の人大好きです。カナダに3ヶ月いた時も、最初の2ヶ月は全くおっとりしたカナダに馴染めなかったのですが、お出かけ先をラップのショーから、普通のクラブに変えたら、なぜかカリビアンの友達が出来て、彼らのハングリーでマイペースで頭のいい感じにやられました。でも日本に帰ってきて、身の回りにそんなにハングリーな人もいなくて、つまんない。。。
友達とも日本にはMIAやサントゴールドみたいな人はいない。。。とか訳わかんないこと言ってたのですが、そんなぐちっててもしょうがないので、がんばります☆私が今日買ったのは流行のイネス本で、
「世界一の美女になるダイエット」という、恥ずかしいタイトルの本です。ではでは。

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