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2009年7月 7日 (火)

ちょっとおとぎ話、でも現実にありそうな話

週末に観た映画なんですけど、とりあえず何も言わず観て。

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「ハゲタカ」好きが高じて、にわか大森南朋ファンになった訳ですが、彼やっぱいいです。演技してる感じがなくて、普通にそこにいる感じがいい。ルックスとかじゃなくて、すごく雰囲気があるというか、匂いがある俳優さんだと思います。

これはamazonを見て、大森南朋でどういう作品が人気あるんだろうと思って探したんだけど、ツタヤで借りる時は若干ね、躊躇しました。タイトルがタイトルなんで、男性がAV借りる気持ちが少し分かった(笑) ポルノじゃないです(当たり前だけど)。ちょっとエッチな感じだけどそれ以上に女性の心理的な部分がうまく描けている。

ネタばれするからあまり書きませんが、30代の女性なら主人公の女性に大なり小なり共感できると思います。別に精神を病んでなくても、誰かに包まれたいというか、誰かに触れたいという日常的な欲求を上手く書いている。そして、傷ついた女を優しく包み込むオトコを大森南朋が演じてます。かなりハマり役だと思います。彼以外にこの役を演じられる人ってなんか思いつかないなぁ。

こういうことって、もしかすると「あるかも」って思わせるストーリーラインがいいですね。絶対ない話ではないと思うけど、少しおとぎ話っぽい。現実味があるようでない。でもないようである。そういう微妙なラインを上手くついている話だと思います。私が好きな感じ。

日本の映画ってあまり観ないんですけど、これを観たら他にも観てみようかなって気持ちになりました。心理物だとやっぱり日本映画に共感出来るのかなって思いました。やっぱり日本人だからだな。なにかお薦めあれば教えてください。ジャンルは勿論、「恋愛」で。あー、恋したい。

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コメント

いつも楽しく読ませてもらってます。

私は洋画・邦画共によく観るんですけど、恋愛物でいうと洋画の方が質が高いと(勝手に)思っています。性格の問題もあるとは思うんですけど、邦画の恋愛物でのストーリーがどうしても陳腐と感じてしまうというか、恋愛物ならドラマの方が俄然、面白いです。

そんな中でも、中谷美紀主演「嫌われ松子の一生」はおすすめです。愛されたい、幸せになりたい、ともがき苦しみ生きていく、松子の姿を描いた映画です。 原作は本ですね。

人それぞれ幸せの捕らえ方は違うし、人それぞれに人生の意味ってあるものだし、 それは決して他人に計れるものではなく、自分にとって幸せとは?自分にとっての人生の意味とは?と考えされます。『人の価値というのは、人に何をしてもらったかじゃなくて、人に何をしてあげたかだよね』 というセリフがとても印象的でした。

話自体は重くて暗い内容ですが、全体的にコミカルでポップにストーリーが展開され、映像も非常にキレイで音楽も良いです。

長くなってしまいましたが、是非ぜひ。

「君に読む物語」は私てきにおとぎ話でもあり好きな映画です(^-^)

大森南朋といえば、サントリーオールドのCMですよね、しぶい演技してましたね。

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